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GardenPorterのブログ

滋賀県にある山野草のネットショップ、GardenPorterのブログです。山野草を始めとする四季折々の草花やお手入れやガーデニングに関する情報を初心者の方にもわかりやすくお届けします。

銀杏っておいしいの?食わず嫌いを克服してみました!

料理 その他

www.gardenporter.com

 この寒さ、もう冬に突入したといってもいいくらいですが、まだ秋は終わっていなかったようです。

それは何故かというと、先日知り合いに大量の銀杏の実を頂いたからです。

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皆さん知っての通り銀杏の実はイチョウの種子であります。

銀杏といえば、とても臭い。

あの臭いもあって私は今までの人生、銀杏を避けてきました。

食べる所は殻の中であって臭くないとは知りつつも、なかなか手出しできなかったのです。

ですが今回、私は覚悟を決めました。

わざわざあの臭い実を拾って、洗って、袋詰めしてくれた人の気持ちを踏みにじるわけにはいきません。

なんとしてでも食べなくては・・・!

というわけで、銀杏クッキングならぬ銀杏奮闘記スタートです。

 

 まず、袋を開けて臭いを確認・・・。

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うわっ!やっぱり臭いです。

いくら臭いの元凶である外側の果肉が取り除かれていても、この白い殻に臭いがシミついています。

これ、殻の中まで浸み込んでるんじゃ・・・。

そんな今世紀最悪の予感が脳裏をよぎりつつも、四の五の言ってはいられません。

教えてもらったレシピ通り、まずは殻にひびを入れていきます。

食べすぎるとあまり体によくないと聞いたので、10個程にしておきました。

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おりゃっバキッ!おりゃっバキッ!とリズミカルに割っていきます。

臭いは食らうにしても確実に本体にダメージを与えている・・・これぞ肉を切らせて骨を断つということだ!

とは豪語しつつも冷静に考えると相手はタネなので、一方的に臭いダメージが蓄積されていってるのは私な訳で、これが負け戦だと気づいた頃には時すでに遅し。

ですが勝負はまだここからです。

次はこのひびが入った銀杏を、紙袋に入れて電子レンジで熱します。

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さあ、爆ぜろ!2、3個ポンポンと弾けたらそれが合図。

取りだしてみると殻が割れて実がむき出しに。

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綺麗に中身を取りだしたら、できあがりです!

まずびっくりしたのはその見た目。

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半透明な黄緑色をしています。あの臭いからは想像もつきません。

ん?そういえば臭いはどうなったのだろう。恐る恐る嗅いでみると全然しません。なんとも香ばしい匂いがしてきます。

殻の中までは浸み込んできてはいなかったようです。

これで脳裏に浮かんだ最大の不安は拭い去り、後は味のみ。

果たして本当においしいのでしょうか。

ぱくっ。ん?なんというか独特な味です。でも、香ばしくておいしい!これは癖になりそうな予感。

銀杏が世間で持てはやされている理由が今わかりました。

きっと食わず嫌いをしている方が多いと思いますが、勇気を出して一歩踏み出してみてください。

味覚の世界の新境地が開けること間違いなしです。

虎穴に入らずんば虎子を得ず。臭いの壁を越えた先にこそ、真の魅力に出会えるのです。

以上、銀杏奮闘記でした。 

 

記事・・・飛田亮

 

 山野草の初心者も安心のネットショップ“GardenPorter”(ガーデンポーター)は、9月11日にリニューアルオープンいたしました。

 

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