GardenPorterのブログ

滋賀県にある山野草のネットショップ、GardenPorterのブログです。山野草を始めとする四季折々の草花やお手入れやガーデニングに関する情報を初心者の方にもわかりやすくお届けします。

☆新商品入荷☆清廉とした美しさの原種アネモネ「星咲きイチリンソウ」など

 

 本日も新着商品がいくつか入荷しております。

今回入荷したのは、

・ホシザキイチリンソウ

アネモネ「ブルーシェード」

・ノウショクミチノクコザクラ

の3点の草花たちです。

今回はホシザキイチリンソウとノウショクミチノクコザクラについて紹介していきます。

 

ホシザキイチリンソウについて

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  • 学名・・・Anemone hortensis
  • 属名・・・キンポウゲ科イチリンソウ属
  • 花期・・・3~5月
  • 花色・・・ピンク色
  • タイプ・・.・多年生宿根草

 特徴

春の庭には様々な花が開花するわけですが、中でも華やかなのはチューリップやアネモネをはじめとする球根植物たち。

本種はアネモネの原種で、春になると可愛らしいピンク色の花を咲かせます。

花の中心にあるおしべは紺色をしており、花弁のピンク色とのコントラストが美しいです。

葉には細かい切れ込みが入り、掌状をしています。

園芸品種に見られるような派手さはありませんが、原種ならではの落ち着いた美しさがあります。

花付きが良く、草丈が低いので鉢植えや寄せ植えにおすすめです。

花後には地上部が枯れ、休眠期に入ります。

 

 原産地

地中海沿岸地方に自生しています。

もともとアネモネは南ヨーロッパ~地中海沿岸に自生していましたが、十字軍の遠征などにより拡散され、今では世界中に120種ほどが確認されています。

 

 育て方

花後には地上部が枯れて休眠期に入りますが、休眠中も鉢内が完全に乾ききらない程度に水やりをします。

春は日なたを好みますが、夏季は暑さを避けるために半日陰で管理しましょう。

花後、地上部が枯れる前に肥料を与えることで栄養が蓄えられて元気な株に育ちます。

球根植物ですが、園芸品種より強健な性質なので植えっぱなしでも花を咲かせてくれます。

 

濃色ミチノクコザクラについて

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 特徴

サクラソウ科の植物は春に可愛らしい花を咲かせるものが多いですが、このミチノクコザクラもその一種です。

暖かくなり始める3月から5月頃にかけて、伸ばした花茎に濃いピンク色の小花を球状に咲かせます。

花弁の基部が黄色くなっているところがより可愛らしさを際立たせるポイントです。

冬季にはロゼットの状態で休眠し、春になるとまた花を咲かせます。

開花時の草丈は15cm程度で、鉢植えや寄せ植えにおすすめです。

 

 原産地

青森県岩木山にのみ自生している特産種です。

他にもサクラソウの仲間にはある山や地方にしか自生していない特産種が多々あります。

 

 育て方

 夏の暑さと直射日光が苦手なので、春までは日なたで育てて夏場は涼しい半日陰か日陰で管理します。

水やりは基本的に表土が乾いたらたっぷりとやりますが、蒸れに弱いので夏場はやや乾燥気味に与えます。

冬の休眠期には鉢内が完全に乾ききらない程度にやりましょう。

用土は鹿沼土や火山レキなど、水はけのいいものを好みます。

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 以上、本日入荷した山野草の中から2点を紹介いたしました。

 

記事・・・飛田亮

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